競馬と競艇で使いやすい投資法が変わってくる

競馬というのは馬が走るものであり、出走頭数に関しても最大で18頭と多いものであるため、紛れが多く純粋に予想だけでは当てることが難しいものでもあります。 強い馬が必ずしも真面目に走ってくれるとは限りませんし、たくさんの馬が走ればちょっとした不利によって本命馬が惨敗してしまうということもあります。

それが競馬の難しいところでもあり、醍醐味でもあるのですが基本的にゲートが開いてからの不確定要素によって結果が大きく変わって着やすいので、大きく賭けるという投資法は不適なものとなってしまいます。 しかし、紛れが起きやすいだけに高配当も狙いやすいことから、大当たりを狙うには適してるものとなっています。

一方競艇というのは人間が行うものであり、出走枠も少ないので競馬と比較をすればかなり当たりやすい、当てやすい競技となっています。 それだけに予想の精度というのがものをいうものとなっていて、当てやすいだけに大きなお金をかけやすいものとなっています。

そのため、転がしなどの投資法などを行うのに適していて少額の資金でもそれを転がしていって連続で当てることによって大きく資金を増やすことも競馬と比較をした場合、行い易いという利点があります。